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いま旬!食材探究「房州産 釣り地金目鯛」

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【食材探究】金目鯛には「3つのランク」があるのをご存知ですか?

1月のフェアでお届けしてきた「房州産 釣り地金目鯛」。
今回は、少しマニアックですが、知っていると自慢できる「金目鯛の格付け」についてのお話です。

「金目鯛なんて、どれも一緒でしょ?」そう思われている方も多いかもしれません。
しかし、市場ではその生息域や漁法によって、明確に「3つの種類」に呼び分けられ、取引される値段も味も全く異なります。

私たちが今回、あえて「房州産 釣り地金目鯛」を選び抜いた理由。
それは、この3種類を比較すれば一目瞭然です。

探究① ”金目鯛の「3つの顔」”

金目鯛は、どこで獲れたかによって呼び名が変わります。

1.沖金目(オキキンメ)
主に沖合を回遊している金目鯛です。
広い海を泳ぎ回るため筋肉質で、脂乗りは比較的さっぱりしています。
大型船で数日かけて漁をするため、水揚げまでの時間が長いのも特徴です。

2.島金目(シマキンメ)
主に伊豆諸島(八丈島や神津島など)の周辺海域で獲れるものです。
沖金目よりも脂があり美味しいとされますが、漁場によっては港に戻るまでに数日かかることもあります。

3.地金目(ジキンメ)★今回使用
沿岸の豊かな岩礁地帯に「定着(居つき)」している金目鯛です。
回遊せず、美味しいエビやカニを食べて動かないため、全身がトロのように脂でパンパンになっています。
さらに重要なのが「日戻り漁(日帰り)」であること。
漁場が近いため、釣ったその日のうちに水揚げされ、圧倒的な鮮度を誇ります。
市場でも「最高ランク」として扱われる、まさに赤い宝石です。

探究② “「房州」というブランド“

今回ご提供しているのは、この最高峰「地金目」の中でも、千葉・房州エリアのもの。
黒潮と親潮が交わるこの海域は、栄養豊富なプランクトンや甲殻類が集まる「天然の肥育場」です。
ここで育った地金目鯛は、皮の下だけでなく身の繊維一本一本にまで細やかな脂(サシ)が入ります。
「炙り刺身」にした時の、あのとろけるような甘みは、この環境があってこそ生まれるものです。

探究③ “「釣り物」のプライド“

最高ランクの地金目鯛を、最高の状態で届ける。
そのために選んだ漁法が、網を使わない「一本釣り」です。
網で圧迫されることなく、一尾ずつ丁寧に釣り上げられた魚体は、傷ひとつなく美しく輝いています。
ストレスがかかっていないため、身の透明感と弾力は、網漁の魚とは比べ物になりません。

フェア終了間近!「最高峰」の味を記憶に

✔︎数日かかる「沖」ではなく、日帰りの「地」
✔︎回遊せず、脂を蓄えた「居つき」
✔︎網ではなく、丁寧な「一本釣り」

全ての条件が揃った「房州産 釣り地金目鯛」を食べられるのは、1月のフェア期間中だけです。
「金目鯛の概念が変わった」 そう言っていただける自信があります。
まだの方は、ぜひお急ぎください!

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