本ページでご紹介する「お通し」は、入荷状況などによりスポットで提供するものです。定番での提供ではありません、その日限りの出会いをお楽しみください
※当日の入荷状況等、詳細は各店舗までお問い合わせください
【ご案内】一期一会の「お通し」紹介
冬から春へと季節が移ろう2月の終わり。
冷たい海で旨味を蓄えた魚介たちが、最も力強い輝きを放つ時期です。
最初の一皿にお出しする“お通し”は、素材の力だけで勝負できる二つの傑作。
最初の一口で、心まで解きほぐされる贅沢なひとときをお約束します。
生牡蠣酢漬け:海の香りを閉じ込めて
まずは、さくら水産 川口東口店から届いた「生牡蠣酢漬け」をご紹介。
殻いっぱいに身を太らせた牡蠣は、まさに「海のミルク」。
プリッとした弾力を残しつつも、噛めば口の中で濃厚なエキスが溢れ出します。
この牡蠣を、あえてシンプルに「酢漬け」にしました。
牡蠣特有のクリーミーな甘みを、計算し尽くされた酢の酸味がキリリと引き締めます。
添えられた薬味の香りが鼻を抜け、磯の香りが追いかけてくる。
この一口が、眠っていた五感を鮮やかに呼び覚ましてくれるはずです。
特大とろいわし握り:口福を運ぶ青魚の王様
続いて、さくら水産 イオン新浦安店より届いた「特大とろいわし握り」です 。
「これがいわし?」と驚くほど、一貫の存在感が違います。
その名の通り、身の表面に浮かび上がるのは極上の「とろ」。
職人が一貫ずつ魂を込めて握ることで、いわしの持つ野生的な旨味と、とろけるような脂の甘みが完璧な調和を見せます。
口に入れた瞬間、体温で脂が溶け、シャリと一体化していく感覚。
青魚の清涼感がありながらも、肉厚な食感はまさに横綱級です。
この時期、この鮮度でしか出会えない味。
お通しの域を超えた「本気」の一皿を、ぜひ冷えた体に染みる熱燗や、香りの高い冷酒とともに。
今夜も、最高の仕入れでお待ちしております。








