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“さんま”の豆知識クイズ!?
秋の味覚をもっと語ろう

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“さんま”の豆知識クイズ!

旬の“さんま”にまつわる豆知識をクイズ形式でご紹介!
秋の味覚をもっと深く知って、食事トークを盛り上げよう!

Q1:“さんま”の名前の由来は?
A:諸説ありますが、有力なのは「狭真魚(さまな)」という言葉が変化したという説
「狭い=細長い」「真魚=魚」を意味し、見た目の特徴から「さま」→「“さんま”」と呼ばれるようになったとされています。

Q2:“さんま”の漁獲量、最近はどうなってる?
A:全国“さんま”棒受網漁業協同組合の統計によると、
 - 2023年:24,433トン
 - 2024年:38,695トン(やや回復)
 - 2025年:漁期中、昨年並みの低水準と予測(確定値未発表)
出典:[全国“さんま”棒受網漁業協同組合]
出典:[水産研究・教育機構]

Q3:漁獲量が最も多い都道府県は?
A:1位は北海道!
令和4年(2022年)の漁獲量は8,121トンで、全国シェアの約44.2%を占めています。
2位は岩手県(2,311トン)、3位は宮城県(2,044トン)と、東北勢が続きます。
2023~2025年も北海道が最大の水揚地である傾向は変わっていません。
出典:出典:[家勉キッズ(農林水産省統計編集)]

Q4:2025年の“さんま”、サイズは?
A:水産庁の発表によると、魚体サイズは昨年よりやや大きめとの予測。
脂の乗りも期待できるため、塩焼きや炙りで旨みが際立ちます。
出典:出典:[水産庁プレスリリース]

こんな豆知識を語りながら、旬の“さんま”を味わえば、会話も味覚も深まること間違いなし。
さくら水産では、脂の乗った旬の“さんま”を塩焼き・炙り・南蛮漬けなどでご提供中!
ぜひ、豆知識とともに秋の味覚をお楽しみください。

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