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さく水の「孤独のチョイ飲み!お肉篇」

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今日もチョイ飲みだなぁ。

ちょっとややこしい見積もりも片付き、一息ついてふと時計を見れば夕方5時半。
今日は、もう、帰ろう…でもこの時刻、まっすぐ帰るにはなんだか惜しい。
こんな時には、チョイ飲みでキマリだ。

会社の外に出ると初夏の風がすがすがしい。
やってきたのはさく水某店。お一人様用カウンターは、いつもの佇まい。
さて、今日はどんなチョイ飲みにしようか…さく水で「肉」!いいんじゃない?

そしてチョイ飲みアワーが始まった

まず酒は、爽やか生レモンをジュウと搾る生搾りレモン角ハイボール。
一品目は、肉串にしよう。

レモンを絞り器でぎゅうぎゅう搾って、ハイボールに注ぎ入れる。炭酸がシュワーっと踊ってオレの喉も鳴った。
こいつをゴクリと一口いってる間にやってきました「牛カルビ串」。
肉厚の牛カルビをバクリと頬張。肉汁で口がいっぱいになる。飲み込むや、すかさずシュワシュワのハイボールを口に含む。
牛肉の濃厚な脂がさらっと洗い流されて、また肉を一口。

とろ~りとシュワシュワの間で

さて、後半戦は鶏肉といこう。今日のチョイ飲み、トリは鶏でしめるぞ。
最近さく水メニューに加わった焼き鳥を一本、ここはタレ焼きで。
そして、鶏の山賊焼きだ。

焼き鳥は、酒飲みの心のふるさとだ。外側パリッと中はジューシー、コレなしには日本人をやっていてもつまらない。
山賊焼きは鉄板の上で湯気をあげている。モヤシの座布団の上に鎮座する鶏肉を、ぱくり。これもパリッとジューシー!
肉の脂とハイボール、某メーカーのCMではないが、よーく合う!
濃厚とろ~りの肉の脂と、シュワっと爽やかなハイボールの間を何度往復したろうか。
満足満足。

こうして本日のチョイ飲みアワーは幕を閉じた。千円札二枚を出して、お釣りをしまいながら、またオレは考える。
次のチョイ飲みはどうしよう?
さく水で野菜?うーん、それもいい!

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